Last Updated on 2026年10月6日 by Natura Fixtures
ショップカードを作ろうと思ったとき、
「サイズって決まりがあるの?」「みんな何を使っているの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。
意外と多くの方が最初につまずくのが「サイズ選び」です。
名刺サイズでいいのか。
少し大きい方がいいのか。
正方形やおしゃれな形にした方がいいのか。
デザインのことは後から考えるとしても、
まず、どのサイズが一般的なのかが分からないという声はよく聞かれます。
この記事では、
ショップカードのサイズについて
「よく使われている定番サイズ」と「選び方の考え方」を整理してご紹介します。
ショップカードの定番サイズ早見表
まずは、よく使われている4つのサイズを一覧で確認してみましょう。
| サイズ | 寸法 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 名刺サイズ | 91×55mm | 最も一般的。名刺入れやカードケースに収まる | とにかく多くの方に配りたい |
| 二つ折り名刺サイズ | 開いた状態で91×110mm | 名刺サイズのまま情報量を増やせる | メニューや価格、アクセスも伝えたい |
| 正方形サイズ | 55×55mm、65×65mmなど | 印象に残りやすく、世界観を表現しやすい | ブランドの雰囲気を大切にしたい |
| ポストカードサイズ | 100×148mm | 写真や告知を大きく載せられる | イベントやキャンペーンの案内も兼ねたい |
迷ったときは、まず名刺サイズを基準に考えるのがおすすめです。
ショップカードのサイズに「正解」はある?
結論から言うと、
ショップカードのサイズに絶対的な正解はありません。
ただし、実際には
多くの店舗やブランドで選ばれているサイズは限られており、用途に応じていくつかの定番に分かれています。
サイズ選びで迷ったときは、
まず「よく使われているサイズ」を知っておくと、失敗しにくくなります。
なぜショップカードはサイズ選びが重要なのか
ショップカードは、
ただ情報を載せるための紙ではありません。
- どこに置くか
- どうやって渡すか
- 受け取った人がどう扱うか
こうした使われ方は、サイズによって大きく変わります。
たとえば、
- 大きすぎると置きづらい
- 小さすぎると情報が読みにくい
- 形が特殊すぎるとしまいにくい
といったことが起こりがちです。
デザインが良くても、
サイズが合っていないと
「使われないショップカード」になってしまうことがあります。
よく使われているショップカードのサイズ
ここからは、実際によく選ばれているサイズを見ていきましょう。

名刺サイズ(91×55mm)
最も一般的で、
初めてショップカードを作る方に多く選ばれているサイズです。
名刺と同じ大きさなので、
- 名刺入れに収まる
- 卓上や受付に置きやすい
- カードケースや什器にも対応しやすい
といったメリットがあります。
業種を問わず使いやすく、
迷った場合はこのサイズを選んでおけば大きな失敗はありません。
一方で、サービス内容をしっかり説明したい場合には、情報量が足りなく感じることもあります。
二つ折り名刺サイズ(開いた状態で91×110mm)
名刺サイズでは情報が足りない場合に選ばれるサイズです。
- メニューや価格帯を載せたい
- コンセプトを少し説明したい
- 予約方法やアクセスを記載したい
といった場合に向いています。
開いたときに情報をしっかり伝えられるため、
「少し丁寧に説明したい」ショップカードとして使われることが多いサイズです。
正方形サイズ(55×55mm/65×65mmなど)
デザイン性を重視したい場合に選ばれることが多いサイズです。
正方形は見た目に印象が残りやすく、
ブランドの世界観を表現しやすい形でもあります。
一方で、
- 情報量が限られる
- 収納しづらい
- 置き場所を選ぶ
といった点もあるため、
配布方法や置き場所を想定したうえで選ぶことが大切です。
デザイン性は高い反面、情報を詰め込みすぎると読みにくくなる点には注意が必要です。
ポストカードサイズ(100×148mm)
ショップカードと案内ツールを兼ねたい場合に使われるサイズです。
- イベント告知
- キャンペーン案内
- 写真を使ったショップ紹介
など、情報量をしっかり載せたい場合に向いています。
一般的なショップカードよりも
「フライヤー寄り」の役割を持つサイズと言えるでしょう。
名刺・ポイントカードなど、身近なカードとの大きさの違い
ショップカードのサイズを考えるときは、お客様が普段持ち歩いているカードと比べてみると、受け取った後の扱われ方がイメージしやすくなります。
| カードの種類 | 寸法 | 備考 |
|---|---|---|
| 名刺 | 91×55mm | 日本で一般的な名刺のサイズ |
| クレジットカード・キャッシュカード | 85.60×53.98mm | 国際規格で定められたサイズ。プラスチック製のポイントカードの多くも同じサイズ |
| はがき(ポストカード) | 100×148mm | 郵便はがきのサイズ |
名刺は、クレジットカードよりも横に約5mm、縦に約1mm大きいサイズです。わずかな差ですが、財布のカード入れはクレジットカードのサイズに合わせて作られていることが多いため、名刺サイズのカードは入りにくいことがあります。
ポイントカードのように、お財布に入れて持ち歩いてほしいショップカードなら、クレジットカードと同じサイズで作るのもひとつの方法です。
サイズは「おしゃれ」より「用途」で選ぶ
ショップカードのサイズを選ぶとき、
「おしゃれかどうか」で悩む方も多いかもしれません。
ただ、実際には
おしゃれに見えるかどうかより、使いやすいかどうかが重要です。
- とにかく配りたい → 名刺サイズ
- 情報も伝えたい → 二つ折り名刺サイズ
- 世界観を大切にしたい → 正方形
- 案内を兼ねたい → ポストカードサイズ
このように、
用途から考えると、サイズは自然と絞られてきます。
ショップカードのサイズに迷ったら、次の順番で考えてみてください。
- 何を一番伝えたいか
- どこで渡す・置くのか
- どれくらいの期間使うか
よくある質問
Q. ショップカードと名刺の違いは何ですか?
A. 名刺は主に「人」を、ショップカードは「お店」を紹介するためのカードです。サイズは名刺と同じ91×55mmが一般的なので、名刺入れやカードケースなど、同じ道具を使って持ち歩いたり置いたりできます。
Q. 正方形のショップカードは名刺入れに入りますか?
A. 55×55mmであれば、名刺の縦の長さと同じなので収まりやすいサイズです。65×65mmなど、それより大きい正方形は、名刺入れによっては入らないことがあります。
Q. 作ったショップカードは、どのように置けばいいですか?
A. レジ横や受付などに置く場合は、カードケースやカードスタンドを使うと、すっきりと整って見えます。置き方や手渡し方の工夫については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

まとめ|まずは定番サイズを知ることから
ショップカードのサイズに、唯一の正解はありません。
ただし、
よく使われている定番サイズを知っておくことで、迷いや失敗はぐっと減らせます。
まずは、
- どんな場面で使うのか
- どうやって渡すのか
を整理し、
その用途に合ったサイズを選ぶ。
それが、
長く使えるショップカードを作るための第一歩です。
サイズを理解したうえで選ぶ什器は、
情報の見え方だけでなく、空間の印象も整えてくれます。
名刺サイズ(ヨコ)が置ける木製ケース
クリップタイプのカード立て
石の風合いが可愛いカード立て
アクリルスタンドでもカード掲示できます





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